大学生の現状を見る|大学に意味はあるのか(1)

本日は時事ネタをお届けしたい。
タイトルの通りであるが大学生の現状を見ていきたい。

大学生という肩書きは大学に籍を置いてこそ持つことができる。
この肩書きは、大学、年齢問わず持つことができるものである。

大学は義務教育でもないので、行かなくても良い。
ただ、学びたい人が学ぶために行く場所である。

教育者や親によっては、やりたいことを見つけるために大学に行かせていたり、可能性を広げるために学位を得ることを推奨したりもしている。

大学生の現状

日本の大学生は入学したら、あとは天国である。
入学したら単位取得のための最低限の勉強さえしていれば卒業できるから。

大学生の現状を一部見ていきたいと思うが、偏った見方になってしまっている部分もあることは予めご了承をいただきたい。

単位取得の現状

大学で学位取得をする上で124単位の取得が求められる。
1年平均で31単位を取得する必要があるのだ。

大学以外だと短期大学の2年制の課程で62単位以上、短期大学の3年制の課程で93単位以上と法令で定められている。

実際には単位を早めに取ってしまって、3年生、4年生の時には資格取得や就職活動に時間を割くという学生も少なくないだろう。
そのため1、2年生の間は単位をせっせと稼いでいくことになる。

※ここでは「○回生」ではなく、「○年生」とさせていただきます。

スケジュールの現状

  • 授業
  • バイト
  • サークル
  • 飲み会
  • インターン
  • Youtube
  • プライベート

ざっと大学生がやることを挙げてみたが、どうスケジューリングするかは大学生次第。お金の事情、個人の器量、人付き合いなどに左右される部分が大きいが、勉学に徹しているという学生は数少ないのではないだろうか。

時期によっては、社会人以上に忙しいということもあるのではないだろうか。
もちろん、社会人として会社勤めしながら大学や大学院に通うこともできるのだが・・・。

新型コロナウイルスの影響

バイトで稼げない

新型コロナウイルスによって営業自粛を求められていることで、学生たちはバイトのシフトに入ることができない、または大きく削られている。バイト代で生活費を賄ってきた学生にとっては死活問題だろう。
ここは生活保護を支給しても良いのではないだろうかと思うのだがどうだろうか。

貯蓄をしない学生たち

学生は基本的に貯蓄をあまりせずに、仕送りやバイト代を交遊費や飲食費に充てている印象がある。
貯蓄の大切さを親から教えられていても、若気の至りだろうか、脇が甘く財布の紐が緩いところがある。

しかしお金の教育を幼少の頃から徹底的に行って来なかったが原因ではないだろうか。
結果的には学生をターゲットとしたマーケティングが成り立っているのだが。

大学再開も学費が減免されない

新型コロナウイルスの影響は学費にも大きな影響を及ぼしている。というのも、学生はバイト代が稼げない、そして親の勤務先の経営状況が悪化していると仕送りも見込めなくなる。
これでは大学の学費どころか生活費もままならない。

大学の支援はどうか

一部の大学では学費が減免され、一部の大学では学費は減免されない。
独自の支援策を打ち出せる大学と打ち出せない大学では台所事情も大きく異なる。大学の経営に関わるだけにやむを得ないであろう。

そんな中、大学への助成金を通じて、政府は学生救済に動いている。
減免した学費に対して国公立大学では全額、私大には2/3を助成する方針のようだ。

出費がかさむことをお忘れなく

政府の支援の動きに歓喜する保護者、学生も多いであろうが、実際には出費もかさむ。オンライン授業のための環境整備費用である。パソコン、パソコンに入れるソフト、自宅内のインターネット環境、その他にも細かい雑費は必要になるだろう。

こうした費用をどこから捻出するのかは頭に入れておかなければならない。

大学に意味はあるのか(2)はどうなる

高校生は夜の街に出ることは少ないため、大学生の酷い有様を見かけることはない。
大学生は本当にこれで良いのかと心配になるが、自分も通ってきた道と思い過ごしてきた人も少なくないであろう。

大学に通う意味を考えていきたい。

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